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どを活用したもので、美術館に展示されている絵画の説明(1作品10分程度)などを映像ソフトによって提供するシステム、放送型システムは、館内CATVや12面マルチビジョン・システムなどを活用して、不特定多数の来館者に施設利用案内やイベント案内情報などを提供するシステムとなっている。

 

図4−7 システムの概念構成図

出典:NEC技法Vol.46 No.6/1993

 

?B 導入経緯

愛知芸術文化センターは平成4年10月に開館した。この施設が整備される前は、愛知文化会館という複合施設(図書館、劇場、美術館)が立地していた。しかし、文化会館は昭和33年に整備された施設で、県民ニーズの多様化に対応できなくなってきたため、立て直しを検討する委員会が昭和60年に設置された。

この委員会の中に芸術情報研究会が設置されており、その研究会の中でニューメディア機器の活用等が検討され、結果的に館内情報提供サービスの導入が行われることになった。当時では画期的なシステムであった。

 

 

 

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